萌えよ!戦車学校VIII型 (バルジの戦い・沖縄決戦・ベルリン攻防戦)
10/15/2020 20:37:27, 本, 田村 尚也
によって 田村 尚也
3.6 5つ星のうち 7 人の読者
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内容紹介 美少女×ミリタリー解説書、「萌えよ! 戦車学校」シリーズの最新刊が登場。 イラストをふんだんに使った読みやすい戦車&戦史解説書で、 ライトに戦車&戦史を知りたい人のみならず、軍事マニアの方にもオススメの一冊です。 今回は第二次世界大戦の著名な戦車バトルを紹介する「第二次大戦戦史編」の最終巻で、1944年末~1945年8月の終戦までを収録。 西部戦線からは、ドイツ軍最後の反攻・アルデンヌ攻勢こと「バルジの戦い」と、レマーゲン鉄橋を奪い合った「ライン河渡河作戦」。 東部戦線からはハンガリーでのドイツ軍の反攻「春の目覚め作戦」と、第三帝国が陥落する欧州戦線最後の死闘「ベルリン攻防戦」。 太平洋戦線からは島嶼での激闘「硫黄島・沖縄の戦い」、ビルマ最後の決戦「イラワジ会戦」、 終戦直前のソ連の日本侵攻「ソ連の満州・樺太・千島進攻」と一挙、いつもより1編多い7編を収録します。 アルデンヌでのバストーニュの戦いとパイパー戦闘団の奮戦、沖縄戦やイラワジ会戦での日本陸軍速射砲部隊の敢闘、 ベルリン戦での独ソ戦車最後の戦い、占守島での日本戦車最後の突撃と、戦車戦もクライマックスです! さらに描き下ろしとして、幻に終わった「日本本土決戦」の記事を掲載。切り札・三式中戦車は活躍できたのでしょうか? また描き下ろしマンガでは、列強各国が作った重戦車より重い最強戦車、「超重戦車」を紹介するマンガを掲載します。 本文の執筆・マンガ監修は「ガールズ&パンツァー劇場版」の監修や各種軍事雑誌などで活躍中のミリタリーライター、田村尚也氏。 マンガ・イラスト執筆は「紫電改のマキ」「ガールズ&パンツァー リボンの武者」「まりんこゆみ」などの執筆で知られる野上武志氏という、 萌えミリ界最強のタッグでお送りします。 初心者からマニアまで、戦車ファン、戦史好き、萌えミリ好きなら必携の一冊です!
以下は、萌えよ!戦車学校VIII型 (バルジの戦い・沖縄決戦・ベルリン攻防戦)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
長い連載期間を経て第二次世界大戦編が終了しました。この巻で紹介されているのは、いわゆる「末期戦」という奴で、既に勝敗が決まった戦場で、現場の兵士達が必死に足掻くような悲惨な戦いとなっています。帝国陸軍最後の勝利となった占守島の戦いは、単なる帝国陸軍最後の栄光というより、装甲戦力が皆無の状況では既に旧式化したチハですら猛威を奮うという事実の方が重要でしょう。書きおろしの特別編は幻の本土決戦と超重戦車。本土決戦に関しては、日本側も米軍の上陸作戦をかなり正確に見抜いてはいたものの、実際に実行する段階での計画はかなり怪しい(素人目に見ても無理だろうと思うような)物で、本土決戦なんてやらずに済んで本当に良かったと思わせる内容です。日本陸軍末期のマイナーな試作車両が紹介されてるのが嬉しいところ。超重戦車は、WW1からWW2末期まで延々と続いた超重戦車の系譜を紹介。運用に難しかない超重戦車の計画がこれだけ延々と続くあたりに、人間の「大きい=強い」という幻想がいかに強固な物か実感させられます。『MCあくしず』本誌では戦後の陸軍ドクトリンについて連載が掲載中なので、冷戦期の戦車が好きな方は今後の展開についても注目でしょう。
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