基礎からわかる数・数式と図形の英語―豊富な用語と用例
10/25/2020 09:17:27, 本, 銀林 浩
によって 銀林 浩
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内容(「BOOK」データベースより) この本は、国際学会や国際的な企業間ミーティングなどにおける英語でのプレゼンテーション、欧米人との議論やコミュニケーション、あるいは海外留学といった機会のある学生や、大学や企業の研究者・技術者のみなさんを対象に、小学校から高校までの算数・数学に登場するさまざまな用語や表現、数式を英語でどう書き、どう読むかをわかりやすく解き明かすことを目的としています。 内容(「MARC」データベースより) 小学校から高校までの算数・数学に登場する様々な用語や表現、数式を英語でどう書き、どう読むかをわかりやすく解き明かす。
ファイル名 : 基礎からわかる数-数式と図形の英語-豊富な用語と用例.pdf
基礎からわかる数・数式と図形の英語―豊富な用語と用例を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
あれやこれや数学方面の本を読むと、どれも面白いので門外漢は振り回されることが多いですが、本書にはやっと学校の先生に会えたのではないかと思えるほど正統派の香りがし、その洗練度に私はまず感銘を受けました。内容は高校までの数学全般の英語表現に絞っています。このように淡々と書くというのは、実際には相当の力量とか学識がないと恐らく不可能であり、本書はこの分野では筆頭に上げられるべき最高水準の良書です。英語で数学を表現したければ、まず本書を座右の書とすべきであり、予算が許さなければ、本書だけでも十分です。学校の教科書としてもそのまま使えるくらいで、日本での“英語で数学”の国家標準、一次標準品になります。索引もいい加減ではなく、工夫して作られています。初心者が迷いやすい箇所をAttentionsとして各節の冒頭に載せているのは効果的ですし、本書の使い方としてはまず各節のその部分だけを拾い読むするだけでも面白く、役立ちます。イギリス英語とアメリカ英語の区別についても、学習者にとって必要十分な量を記載しています。練習用に難易度順にExamplesが多いのも親切で便利です。色刷りにはなっていないので、読むときは英米の違い、日本と欧米の違いについてはしっかりマーカーで色を付けた方がよいでしょう。数学には意外というか当然というか結構“方言”のようなものがありますし、“(右辺や左辺に)移項する”という単語は日本独自のものだと本書で私は初めて知りました。なお、鶴亀算や流水算等のように和算についての英訳は一切ありません。和算はそれなりに価値はありますが、数学の本流ではないのでやむおえません。中学生でも適当な指導者がいれば、本書を活用できそうです。なお、小学生の場合、「図解子供にも教えたい算数の英語」が同じ著者名で出ていますので、そちらも購入すれば、参考になるかもしれません。
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