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芸術家ガリレオ・ガリレイ―月・太陽・手

10/10/2020 23:35:01, , ホルスト・ブレーデカンプ

によって ホルスト・ブレーデカンプ
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内容紹介 モダニティの権化ガリレオ・ガリレイは20世紀にすっかり人気を失った。ところが今「芸術家」ガリレオとなってよみがえるという。本書に満載の月面図と太陽黒点図の魅力はどうだろう。それらはたんにイラストのにぎわいではない。彼の本質を示す一次資料なのだ。すなわち、「素描」によって、つまり「手によって」考える科学者とは…何! ? 内容(「BOOK」データベースより) 本書は初めて直接あるいは間接にしか伝わらなかったガリレイの月の素描を集成し新たに配列しなおしたものである。太陽の黒点をどう理解したものか、1611年から1613年に至るまで継続された分析もまた、優に200を超える素描や銅版画として年代順に配列してある。これによってドイツのイエズス会修道士クリストフ・シャイナーとガリレイによるアルプスをはさんだ論争が、日1日と映画のように追うことができる。ガリレイはこのとき画家仲間のロドヴィコ・チゴリの手助けを得ていた。本書によって著者はトーマス・ホッブスの『リヴァイアサン』に始まり(1999)、ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツの『モナドの窓』(2003)に続いて、図像の力を解する基本人物たちによる初期近世3部作を完結した。芸術史、科学史、哲学史にわたる類例のない、かくもマテリアル満載で、なおかつ議論の鋭角な仕事は、ここに大きな団円を迎えることとなった。 商品の説明をすべて表示する
以下は、芸術家ガリレオ・ガリレイ―月・太陽・手に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
原書はドイツ語、でも主題はガリレオにおける科学と芸術の関係という難解なもの。これを訳したことには敬意を表したい。でも、翻訳の質は失望させる出来と言わざるを得ない。まず、イタリア語や自然科学に関する知識が足りないならば、専門家の助言を仰ぐべきだっただろうし、分からないで訳してしまっているところが散見される。こなれていない直訳も多すぎる。原書にあるとしても、体言止めや倒置は乱用しない方が日本語では望ましい。「語る言語力」(373ページ)なんて表現をみると思わず脱力してしまう。図版の再現はすばらしい。

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